結局3月に行った香港・台湾旅行を書いていたら今年も終わりに近づいてしまいました。
オーストラリアブログなのにオーストラリアのことや他の旅行のことを書けてなさすぎて、
なんだかなーって感じです笑
まあ、それだけ日本愛を感じた香港と台湾だっただけに思い返しながらブログを書けたのはいいことです。
というわけで、旅行最終日の台湾5日目。
昨晩セバスチャンとお昼にジムに行く約束をしていたのでその前に観光有名地の
「龍山寺」
へ行きます。
実は既に行ったことがあるのだけれど、
お寺好きなレミが一緒にお参りに行きたいと言うので、空きのある朝の時間帯に立ち寄ることに。
実はこの周辺は治安があまり良くないらしく、違法風俗営業の「茶屋」があちこちにあるらしいです。
朝から台北駅近くのホステルから歩いて行ったので3回ほど声をかけられました。
セバスチャンが言うには、コロナも元々はこの周辺から広がったらしく、
海外で感染していたパイロットがこの周辺の「茶屋」で濃厚接触。
それを始まりに不特定多数の人を介して感染が広がったのだとか。
もともと違法営業で実態の掴めない営業なので、国の介入も難しく、そういったグレーゾーンがコロナの温床になってしまったのだそうです。
お寺参りをした後は遅めの朝食。
油飯という炊き込みご飯のようなものを露店で購入しました。
簡単にビニール袋に包んでくれるだけのお手軽感。
暖かく味もしっかりしていて結構美味しいです。
そこからさらにすぐ横の通り(スラム街のような寂れよう)にあるお店で追加のブランチ。
中華おでんや麺料理を出している感じのお店。
お客さんもギャンブルの話ばっかりしているようで、この周辺の治安の悪さを感じさせます泣
すぐに出てきたおでん。日本では見ないような豚の内臓などもあります。
よく煮込まれているので柔らかく食べやすい。
ちょっとしたソーセージ感覚。
冷麦みたいな細麺に簡単な味付けをしたものと、魚のスープ。
どれもシンプルで朝から食べやすいです。
食事を早急に済ませ、次はジムに向かいます。
レミはその後他の友達とお寺巡りをするらしく、友人の車を待つことに。
優しいことについでにジムまで乗せて行ってくれました。
友人カップルはどうやらシャイらしく、日本のことが好きだけど怖くて日本人に話しかけれないとのこと笑
それを仲介してくれたレミのお陰で「日本が好きです」と伝えてくれました笑
もちろんこっちも「我喜歡台灣」と伝えてお別れしました。
短い時間だったけど素敵な瞬間でした。
やってきたのは
「中正運動中心」
格安で運動ができるのでセバスチャンの御用達ジムだそう。
ここで軽く1時間ほど運動をして、ランチへと向かいます。
遅めに起床したアサヒと合流し、電車で大同区へ。
小道にあるヴィーガン料理のお店
「Mukuchi Kitachen & Bar」
小綺麗でさっぱりした店内。メニューも多いわけではなく、ヴィーガンラーメンを提供している雰囲気のいいお店です。
豆腐や豆をうまく使った料理はどれも美味しく、案外面白いお店でした。
食事を済ませて三人で
「迪化老街」
へと向かいます。
骨董品やナイフなどあったり、
ストリートフードも盛りだくさんで昼から観光客で混み合っています。
ところどころ台湾の切なさみたいなのを感じ取れていい雰囲気の地域でした。
そこから歩いてすぐのところ、
「Dadaocheng Wharf Container Market」
へやってくると一転、酒の雰囲気。
いろんな台湾のローカルアルコールが楽しめます。
こんな感じで楽しく幕を閉じた台湾旅行。
5年ぶりに再会したアサヒ、セバスチャンも相変わらず元気そうでした。
次は日本で会う約束をして、台湾駅でお別れ。
帰る途中にまた来ることを考えてしまう、そんな素敵な国でした。
オーストラリアブログなのにオーストラリアのことや他の旅行のことを書けてなさすぎて、
なんだかなーって感じです笑
まあ、それだけ日本愛を感じた香港と台湾だっただけに思い返しながらブログを書けたのはいいことです。
というわけで、旅行最終日の台湾5日目。
昨晩セバスチャンとお昼にジムに行く約束をしていたのでその前に観光有名地の
「龍山寺」
へ行きます。
実は既に行ったことがあるのだけれど、
お寺好きなレミが一緒にお参りに行きたいと言うので、空きのある朝の時間帯に立ち寄ることに。
実はこの周辺は治安があまり良くないらしく、違法風俗営業の「茶屋」があちこちにあるらしいです。
朝から台北駅近くのホステルから歩いて行ったので3回ほど声をかけられました。
セバスチャンが言うには、コロナも元々はこの周辺から広がったらしく、
海外で感染していたパイロットがこの周辺の「茶屋」で濃厚接触。
それを始まりに不特定多数の人を介して感染が広がったのだとか。
もともと違法営業で実態の掴めない営業なので、国の介入も難しく、そういったグレーゾーンがコロナの温床になってしまったのだそうです。
お寺参りをした後は遅めの朝食。
油飯という炊き込みご飯のようなものを露店で購入しました。
簡単にビニール袋に包んでくれるだけのお手軽感。
暖かく味もしっかりしていて結構美味しいです。
そこからさらにすぐ横の通り(スラム街のような寂れよう)にあるお店で追加のブランチ。
中華おでんや麺料理を出している感じのお店。
お客さんもギャンブルの話ばっかりしているようで、この周辺の治安の悪さを感じさせます泣
すぐに出てきたおでん。日本では見ないような豚の内臓などもあります。
よく煮込まれているので柔らかく食べやすい。
ちょっとしたソーセージ感覚。
冷麦みたいな細麺に簡単な味付けをしたものと、魚のスープ。
どれもシンプルで朝から食べやすいです。
食事を早急に済ませ、次はジムに向かいます。
レミはその後他の友達とお寺巡りをするらしく、友人の車を待つことに。
優しいことについでにジムまで乗せて行ってくれました。
友人カップルはどうやらシャイらしく、日本のことが好きだけど怖くて日本人に話しかけれないとのこと笑
それを仲介してくれたレミのお陰で「日本が好きです」と伝えてくれました笑
もちろんこっちも「我喜歡台灣」と伝えてお別れしました。
短い時間だったけど素敵な瞬間でした。
やってきたのは
「中正運動中心」
格安で運動ができるのでセバスチャンの御用達ジムだそう。
ここで軽く1時間ほど運動をして、ランチへと向かいます。
遅めに起床したアサヒと合流し、電車で大同区へ。
小道にあるヴィーガン料理のお店
「Mukuchi Kitachen & Bar」
小綺麗でさっぱりした店内。メニューも多いわけではなく、ヴィーガンラーメンを提供している雰囲気のいいお店です。
豆腐や豆をうまく使った料理はどれも美味しく、案外面白いお店でした。
食事を済ませて三人で
「迪化老街」
へと向かいます。
骨董品やナイフなどあったり、
ストリートフードも盛りだくさんで昼から観光客で混み合っています。
ところどころ台湾の切なさみたいなのを感じ取れていい雰囲気の地域でした。
そこから歩いてすぐのところ、
「Dadaocheng Wharf Container Market」
へやってくると一転、酒の雰囲気。
いろんな台湾のローカルアルコールが楽しめます。
こんな感じで楽しく幕を閉じた台湾旅行。
5年ぶりに再会したアサヒ、セバスチャンも相変わらず元気そうでした。
次は日本で会う約束をして、台湾駅でお別れ。
帰る途中にまた来ることを考えてしまう、そんな素敵な国でした。